ホームページを検索に早く載せたい!
最初に確認する7つのこと

ホームページを公開したのにGoogle検索に出ない?Search ConsoleのURL検査からnoindex、サイトマップ、内部リンクまで、最初に確認したいことを初心者向けに解説します。

「ホームページを公開したのに、Googleで検索しても見つからない。」

「新しく記事を追加したけれど、検索結果に表示されない。」

「早く検索に載せたいけれど、何を確認すればいいのか分からない。」

このような悩みはありませんか?

ホームページは公開しただけで、すぐにGoogleの検索結果へ表示されるとは限りません。GoogleがURLを発見し、内容を確認し、インデックスに登録するまでには時間がかかる場合があります。

この記事では、検索結果に表示されない原因を整理し、最初に確認したい7つのポイントを初心者向けに解説します。

この記事の目次

  1. ホームページがGoogle検索に載る仕組みとは?
  2. 確認1 Googleに登録されているか調べる
  3. 確認2 インデックス登録をリクエストする
  4. 確認3 Googleがページを見られるか調べる
  5. 確認4 noindexが設定されていないか調べる
  6. 確認5 XMLサイトマップを確認する
  7. 確認6 内部リンクを確認する
  8. 確認7 重複ページや正規URLを確認する
  9. 検索に載らないときの原因別の対処方法
  10. 避けたい3つの行動
  11. 検索登録のチェックリスト
  12. よくある質問
  13. 検索に載せた後の運用も大切
  14. まとめ

ホームページがGoogle検索に載る仕組みとは?

Google検索では、主に次の段階を経てページが検索結果に表示されます。

  • クロール:GoogleがURLを発見し、ページの内容を取得する
  • インデックス登録:取得した内容を分析し、検索用のデータベースに登録する
  • 検索結果への表示:検索された言葉に応じて関連するページを表示する

Googleがページを見つけても、必ずインデックス登録されるわけではありません。また、登録済みでも希望するキーワードで上位に表示されるとは限りません。

確認1 Googleに登録されているか調べる

まず、Google Search Console(サーチコンソール)の「URL検査」で、検索に載せたいページの登録状況を調べます。Search ConsoleはGoogle検索での掲載状況などを確認できる無料のツールです。

Search Consoleで確認する手順

  1. Google Search Consoleにログインする
  2. 対象のホームページのプロパティを選択する
  3. 画面上部のURL検査欄に、確認したいページのURLを入力する
  4. インデックス登録の状況と、表示される詳細情報を確認する

「URLはGoogleに登録されています」と表示されれば、そのURLは登録されています。登録されていない場合は、理由を確認して次の手順へ進みましょう。

登録済みでも、会社名や狙った検索キーワードで必ず表示されるわけではありません。

確認2 インデックス登録をリクエストする

新しく公開したページがまだ登録されていない場合は、Search ConsoleのURL検査からインデックス登録をリクエストできます。

登録をリクエストする手順

  1. URL検査で対象ページを確認する
  2. 必要に応じて「公開URLをテスト」で現在のページを確認する
  3. 「インデックス登録をリクエスト」をクリックする
  4. リクエストの受付結果を確認する

注意点

リクエストは登録や掲載時期を保証するものではありません。クロールには数日から数週間かかる場合があり、同じURLに繰り返しリクエストしても処理が早くなるわけではありません。

確認3 Googleがページを見られるか調べる

ホームページを公開していても、Googleが内容を取得できなければインデックス登録に問題が生じる場合があります。

  • ページを開くとエラーが表示される
  • ページを見るためにパスワードが必要
  • サーバーの不具合でページを取得できない
  • クローラーの巡回を制限する設定がある

まずはブラウザでページを開き、正常に表示されるか確認しましょう。

robots.txtの設定にも注意

robots.txt は検索エンジンのクローラーに巡回の可否を伝えるためのファイルです。巡回が制限されていると、Googleがページの内容を取得できない場合があります。

ただし、robots.txtによる巡回制限と、検索結果への登録を禁止する設定は別のものです。設定が分からない場合は、制作会社や管理担当者に確認しましょう。

確認4 noindexが設定されていないか調べる

noindex は、検索エンジンにページをインデックス登録しないよう伝えるための設定です。HTMLでは次のような記述が使われる場合があります。

公開前のテストページなどに使われますが、公開後も誤って設定が残っていると、検索結果に表示されない原因になります。

  • 公開ページにnoindexが残っていないか
  • テスト環境の設定を引き継いでいないか
  • WordPressの検索エンジン向け設定に問題がないか

WordPressの場合、テーマやプラグインなどの設定が関係することもあります。検索結果に載せたいページの設定を確認しましょう。

確認5 XMLサイトマップを確認する

XMLサイトマップは、ホームページ内のURLを検索エンジンへ伝えるためのファイルです。Googleが新しいページや更新ページを発見する助けになります。

例えば https://example.com/sitemap.xml のようなURLで公開されることがありますが、実際の場所はサイトの構成によって異なります。

  • XMLサイトマップが存在するか
  • 公開したページのURLが含まれているか
  • 間違ったURLや削除済みURLが含まれていないか
  • Search Consoleの「サイトマップ」で送信しているか
  • 送信結果にエラーが表示されていないか

サイトマップを送信しても、すべてのページの登録が保証されるわけではありません。

確認6 ホームページ内からリンクされているか確認する

新しいページがどこからもリンクされていないと、Googleや訪問者が見つけにくくなる場合があります。

  • トップページからコラム一覧へ移動できるか
  • コラム一覧に新しい記事が掲載されているか
  • 関連する記事からリンクされているか
  • リンク先URLが正しいか
  • スマートフォンでもリンクを利用できるか

内部リンクとは、同じホームページ内のページ同士をつなぐリンクです。Googleはリンクなどをたどって新しいURLを発見します。

リンクを増やせば必ず登録が早くなるわけではありません。まずは訪問者が必要な情報へ移動しやすい構成を整えましょう。

確認7 重複ページや正規URLを確認する

同じ内容のページが複数のURLで公開されていると、Googleが代表となるURLを選ぶ場合があります。この代表URLを「正規URL」と呼びます。

  • 同じ内容が複数のURLで公開されていないか
  • タイトルだけ違い、本文がほぼ同じ記事がないか
  • それぞれの記事に異なる目的があるか
  • 正規URLの設定に誤りがないか

似た内容のページがあること自体が、必ず問題になるわけではありません。Search ConsoleでGoogleが選択した正規URLも確認しましょう。

検索に載らないときは、原因に合わせて対応する

「検索に出ない」といっても、原因によって必要な対応は異なります。

確認した状態 最初に考えたい対応
GoogleがURLを見つけていない 内部リンクやサイトマップを確認する
新しく公開したばかり 登録状況を確認し、必要に応じて登録をリクエストする
ページにアクセスできない 公開設定やサーバーの状態を確認する
noindexが設定されている 設定の目的を確認し、必要に応じて修正する
robots.txtで巡回を制限している 意図した制限か確認する
別のURLが正規URLとして選ばれている 重複ページや正規URL設定を確認する
登録済みだが検索で見つからない 検索キーワードとの関連性やページ内容を確認する

設定をむやみに変更する前に、Search Consoleの結果を確認しましょう。

検索に早く載せたいときに避けたい3つの行動

1. インデックス登録リクエストを何度も送る

同じURLに繰り返しリクエストしても、登録が早くなるわけではありません。

2. 原因を確認せずに設定を変更する

robots.txt、noindex、正規URLなどを誤って変更すると、別のページにも影響する場合があります。

3. 同じ内容のページを作り直す

登録されない原因が分からないまま同じ内容のページを増やしても、問題が解決するとは限りません。

検索結果に表示されない原因が分からない方へ

まずは現状を整理して、
必要な改善を考えませんか?

W-designでは、Webサイトの運用・更新・SEO・アクセス解析に関するご相談を受け付けています。

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ホームページの検索登録を確認するチェックリスト

  • Search ConsoleでURLの登録状況を確認した
  • ページが正常に表示される
  • noindexが設定されていないか確認した
  • robots.txtなどの巡回制限を確認した
  • XMLサイトマップを確認した
  • ほかのページから内部リンクがある
  • 重複ページや正規URLを確認した
  • 必要に応じて登録をリクエストした

すべてを一度に修正する必要はありません。まずは現在の状態を把握しましょう。

ホームページの検索登録についてよくある質問

Q. 公開してから何日でGoogle検索に載りますか?

決まった日数はありません。クロールには数日から数週間かかる場合がありますが、インデックス登録の時期や登録自体は保証されません。

Q. Search Consoleに登録すれば、すぐに検索結果へ表示されますか?

登録状況を確認したり、インデックス登録をリクエストしたりできますが、掲載が保証されるわけではありません。

Q. リクエストしても検索に出ないのはなぜですか?

Googleがまだ処理していない場合や、ページの設定、内容、正規URLの選択などが関係する場合があります。

Q. XMLサイトマップがないと検索結果に載りませんか?

サイトマップがなくても、Googleがリンクなどからページを発見できる場合があります。

Q. HTMLサイトでもGoogleに登録できますか?

はい。HTMLで作成したホームページもGoogle検索の対象になります。

Q. 登録済みなのに会社名で検索しても出ないのはなぜですか?

インデックス登録と検索順位は別の問題です。Search Consoleの検索パフォーマンスや、ページ内容と検索キーワードの関連性を確認しましょう。

検索に載せるだけでなく、継続して改善することも大切

検索結果に登録されても、訪問者が必要な情報を見つけられなければ、問い合わせにつながらない場合があります。

  • サービス内容が分かりにくい
  • 問い合わせまでの導線が見つけにくい
  • 会社情報が古いままになっている
  • どのページが検索されているか把握していない
  • 公開後に記事や情報が更新されていない

登録状況を確認した後は、Search ConsoleやGA4などを活用し、ホームページの改善を続けることも大切です。

W-designでは、Webサイトの更新・運用・アクセス解析・改善に関するご相談を受け付けています。

まとめ

ホームページをGoogle検索に早く載せたいときは、まずインデックス登録の状況を確認しましょう。

  • Googleに登録されているか
  • 登録リクエストが必要か
  • Googleがページにアクセスできるか
  • noindexが設定されていないか
  • XMLサイトマップが用意されているか
  • 内部リンクがあるか
  • 重複ページや正規URLに問題がないか

これらを確認しても、検索結果への登録時期が保証されるわけではありません。原因に合わせて必要な対応を進めましょう。

ホームページは検索結果に載せることがゴールではありません。訪問者に必要な情報を届け、継続して活用できる状態を整えることが大切です。

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